算数が苦手な子を救いたい
多くの算数の苦手な子を見てきました。勉強が苦手な子を教えてきました。しかし、多くの生徒は基本をちゃんと教わってなく勉強の仕方を知らない子が大半です。そんな算数の苦手な子を救いたいと思い高橋塾を開きました。
基本を教える為の個別指導
大切な基本を教える為には問題の解き方を一人一人、丁寧に教える必要があります。集団授業では算数の問題を解くノートの使い方すら知らない生徒が大半です。基本をしっかり教える。苦手な子に合わせて根気よく教えられる。その為の個別指導です。
高橋塾では出来ない子を見捨てません。
日本一ノートを大切にする塾
「学校の授業を写すノート」と「算数の問題を解くノート」は違います。
授業で板書を写すノートは解答までの解き方をわかっている場合は有効ですが、問題を解くときに考える場合は向いてないことが多々あります。板書のノートの使い方しかわからないと問題を考える際に手が止まり時間が過ぎていきます。
高橋塾では解くために必要な問題を考えて解くためのノートの使い方を徹底して指導します。そうすると、「考える」=「手を動かす」になり自力で解ける問題が増えていきます。
問題を解くノートの使い方
①計算問題はノートで解く
計算問題を問題集に書き込んで解いていませんか?計算はノートで解いてください。受験や模試では計算のスペースが広く取られております。そのスペースを有効に使い、「正確に」、「早く」解くためには日頃の計算問題の解き方から練習する必要があります。重要なのは「正確に」、「早く」解くことです。早く解けても計算ミスをしたら解いてないのと同じ0点になり、時間も無駄にします。
では、どのように計算スペースを使い、「正確に」、「早く」解くのか、、、暗算をせずに計算式を全てノートに書きます。暗算は計算問題の大敵です。計算ミスの多くは暗算したところから生じます。また、乱雑な計算式は計算ミスだけではなく、スピードも落ちます。
なので高橋塾ではまず、計算のノートの使い方から教えます。算数・数学のすべての基礎になる計算の解き方を軽視して合格はないからです。
②文章問題はノートに情報を移す
文章問題を解くためには重要なことは文章を読むことです。当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、文章問題の間違えで文章の読み落とし、読み間違えによるミスは多くあります。算数・数学の問題文は解くために必要ない内容がない、シンプルな文章が良しとされております。なので、基本的に文章に書いてある全ての情報は問題を解くために必要な情報です。その必要な情報をノートに図や絵でまとめることで問題を解くことに集中できます。
③図形はフリーハンドで書けるようにする
図形の問題は簡単なものはフリーハンドで書けるようにします。文章問題と同様に条件を図にすべて移す必要があります。また、解くためには補助線などを引く必要があります。その際に、線や図はフリーハンドで書く必要があります。なぜなら、入試は基本的に定規やコンパスの持込が不可だからです。なので、普段からの練習で鍛える必要があります。
塾長経歴
大田区大森出身。中学受験を経て、渋谷教育学園幕張中学・高等学校を卒業。東京理科大学に進学。大学時代から家庭教師や港区田町の塾にて8年間指導を行う。主に中学受験の生徒を教え算数・数学の苦手な子や伸び悩んでいる子を救ってきた。卒業後、社会人経験を経て高橋塾を開塾。