計算問題は50メートル走
算数を得意にする中学受験個別指導教室|港区田町|算数・数学専門高橋塾
こんにちは、高橋塾の高橋です。
計算問題に取り組むとき、よく生徒たちに伝えていることがあります。
それは、「計算問題は50メートル走のように解く」ということです。
長い文章題や図形の問題では、じっくり考えたり、途中で立ち止まって見直したりする場面もあります。
しかし、計算問題では求められる力が少し異なります。
計算問題で大切なのは、最初から最後まで集中を切らさず、一気に解き切ることです。
50メートル走では、走っている途中で歩いたり、夕ご飯のことを考えたりはしません。
スタートしたら、ゴールまで一気に走り切ります。
計算問題もそれと同じです。
計算を始めたら、鉛筆を止めたり、別のことを考えたりしない。
1問1問はそれほど難しくなくても、集中が切れると符号を間違えたり、写し間違えをしたり、途中の計算でミスをしたりします。
逆に、集中して解けていると、本来の力をきちんと発揮することができます。
また、途中式を書くうえでも集中力は欠かせません。
途中式は、ただ書けばよいというものではありません。
数字をそろえ、省略せず、自分が読み間違えない字で書くことが大切です。
集中が切れていると、式を飛ばしてしまったり、雑に書いてしまったりして、かえってミスにつながることもあります。
計算問題が苦手な生徒の中には、計算力そのものよりも、集中の仕方に課題がある場合も珍しくありません。
手は動いていても、頭の集中が続いていなければ、どうしてもミスは増えてしまいます。
だからこそ、計算問題に入るときには、
「今から50メートル走をする」
くらいの気持ちで取り組むことが大切です。
短い時間でも、
計算から目を離さない。
途中でぼんやりしない。
終わるまでは集中を切らさない。
その意識だけでも、計算の正確さは大きく変わります。
もちろん、ただ速く解けばいいわけではありません。
50メートル走も、がむしゃらに走ればよいのではなく、ゴールまでしっかり力を出し切ることが大切です。
計算問題も同じで、雑に急ぐのではなく、集中した状態でテンポよく解いていくことが重要です。
計算は算数の土台です。
そして、その土台を支えているのは、計算力そのものだけではなく、短い時間でしっかり集中する力でもあります。
高橋塾でも、ただ「もっと丁寧に」と声をかけるだけでなく、
どういう意識で計算問題に向き合うか
どう集中して解くか
ということも大切にしながら指導しています。
計算問題は50メートル走です。
短い時間に集中して、一気に解き切る。
その積み重ねが、算数全体の力を支える大きな土台になると考えています。
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